NTTデータNJK「本人確認サービスeKYC」

NTTデータNJKが提供する本人確認サービス（eKYC）について、選ばれる理由やスペック、導入事例などをまとめて紹介します。

画像引用元：NTTデータNJK HP
https://www.njk.co.jp/

NTTデータNJKのeKYCが選ばれる理由

生体認証によるeKYCを採用

お客様アプリに生体認証機能を導入し、本人確認における安全性を高めています。写真確認時には、動体確認として瞬き検知を実施するとともに動画検知も行っており、顔情報と本人確認書類の情報を照合。本人確認にかかる時間は15分～翌営業日程度です。eKYCを使用しない本人確認は、認証完了までに1週間程度かかるため、NTTデータNJKのeKYCならスピーディーかつ正確な認証が期待できるでしょう。

なお、NTTデータNJKでは生体認証アプリの開発以外にも、認証サーバや認証PF開発技術なども提供しています。

相談からサーバ開発まで一貫体制で対応

システムインテグレーション事業やソフトウェア開発、ネットワーク・システム機器販売などを行うNTTデータNJKは、国内独立系ソフトウェア企業のパイオニア的存在です。2016年にNTTデータの子会社となり、これまでの経験と技術を生かしてより充実したサービスの提供に励んでいます。

そんなNTTデータNJKでは、お客様の要望をそのまま形にするために、相談から設計、サーバ開発までワンストップ体制で対応。「こんな機能が欲しい！」というニーズにも柔軟に対応してもらえること間違いありません。

AI-OCRやIVRなどのサービスも用意

キャッシュレス化が進む昨今では、オンライン決済によって利便性が向上したという反面で、なりすましによる不正利用などのトラブルも多発しています。そのため、企業側は業種や業態を問わず、厳重なセキュリティ対策が求められているのです。

NTTデータNJKではeKYCサービス以外にも、AI-OCRによる身分証確認や自動音声応答による２段階認証といったサービスを提供。eKYCと併用して利用することで、より高いセキュリティを実現することが可能です。

実績豊富な＜eKYC＞導入
開発ベンダー3選

NTTデータNJKの実績事例

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NTTデータNJKの操作画面・イメージ

画像引用元：NTTデータNJK HP
https://www.njk.co.jp/case-report/494

クライアントのニーズに合わせたUI開発

NTTデータNJKでは本人確認の総合サービス・ソリューションとして「eKYC」を提供しており、犯収法に則った本人確認としての生体認証eKYCから、一般的な会員登録などを想定した自動音声応答による本人確認までニーズに合わせてシステムやサービスを構築してくれることが強みです。

そのため、例えばNTTデータNJKの生体認証を利用した本人確認（eKYC）としては、以下のような方法や操作手順で利用することができます。なお、実際のサービス導入に関しては生体認証アプリの企画・開発段階からNTTデータNJKへ相談できるため、クライアントが求める操作画面やUIを設計できることもポイントです。

生体認証を使ったeKYC利用手順の例

スマートフォンのインカメラやアウトカメラを利用し、ユーザーの顔などの容貌や本人確認書類の撮影を行った上で、それぞれのデータの照合を行います。

具体的な流れとしては、まずスマートフォンのカメラで写真付き本人確認書類を撮影します。その後、ユーザー自身の容貌を動画で撮影し、認証サーバへデータを送信、さらにサーバで本人確認書類の内容とユーザーの顔などが照合されて情報の真偽が確認されるという順序です。

NTTデータNJKのeKYCのスペック

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