ここでは、コミュニケーションビジネスアヴェニューが提供するeKYCサービス「Journey」について紹介しています。本人確認業務をスピーディに進めて、利便性を高めて申込数の増加をはかりましょう。
コミュニケーションビジネスアヴェニューの本人確認の自動化ソリューションは、約2秒に1件の速さで本人確認を実施します(1200万画素相当)。Webフォームの入力内容と運転免許証の内容を突合し、問題がある場合は即座にメールで通知しています。ネットオークションや購入手続きなど、様々な契約シーンでの利用が可能です。
コミュニケーションビジネスアヴェニューの本人確認の自動化ソリューションでは、本人確認書類の整合性をAIがチェックします。照合結果の一覧を作成できるので、従来の郵送でやり取りしていた時に比べて管理が楽になります。照合結果のデータは、CSVで簡単にエクスポートすることが可能です。
コミュニケーションビジネスアヴェニューでは、希望の方に対して本人確認の自動化ソリューションのデモンストレーションを提供しています。どのような導入イメージになるか確かめてから、導入を検討することが可能です。また、既存システムがある場合は、連携やカスタマイズの相談ができます。本人確認に関連した業務を自動化するRPAの相談も受け付けています。
顧客からの申込数が多い企業ほど、本人確認にかける作業時間は膨大です。AIで整合チェックできるeKYCを導入すると、人件費や時間の削減に繋がります。コミュニケーションビジネスアヴェニューなら約2秒に1件の整合性チェックを行うので、人員を割かずに申込手続きを進められます。時間がかかり過ぎて、顧客が離脱してしまうリスクを低減できるでしょう。他にも、希望する導入スタイルによっておすすめの会社を紹介しています。
コミュニケーションビジネスアヴェニューの「KYOアシスタントfor運転免許証」を、仮想通貨交換業者に導入した事例では、口座開設申込の処理にかける時間を5.5時間まで短縮しています。従来は人の手で行っていたため、1万件の申込を処理するために2日かけていましたが、当日中に処理できるようになりました。処理にかけていた50人分の人件費が削減でき、1万件の申込でおよそ54万円のコストカットを実現しています。
株式会社アイティ・コミュニケーションズは、テレワーク環境のセキュリティ強化を目的に、高精度の3D顔認証を活用したVPN接続を導入しました。従来、ネットワークセキュリティの懸念からテレワーク移行を自信を持って推奨できない課題がありましたが、今回の導入により、デバイス固有の証明書による第1段階認証と、事前登録した3D顔認証データによる第2段階認証を組み合わせた2段階認証を実現。この仕組みにより、仮に端末が盗難されても顔認証に通らなければVPN接続が確立されず、高いセキュリティを確保。これにより、クライアントへの提案や導入支援を自信を持って行えるようになりました。
ユーザーは名前やアクセス用トークンを入力し、JourneyのIDゲートウェイを通じて認証を受けることで、不正アクセスを防止するゼロトラストモデルを実現。認証後は、個人情報(名前や住所、社会保障番号など)が「確認済み」として表示され、口座情報や残高も安全に確認可能です。この仕組みは、セキュリティと利便性を両立し、多様なアクセス手段に対応した信頼性の高いログイン体験を提供します。
カスタマイズ | 〇 |
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業務代行 BPO |
〇 |
導入までの期間 | 不明 |
支払い形式 | 不明 |
EFO機能追加 | 不明 |
アップローダー (カメラ) |
WEB |
顔認証 | 〇 |
OCR | 不明 |
偽造判定 | 不明 |
反社チェック | 〇 |
マスキング | 不明 |
生体認証有 | 〇 |
管理画面 | 不明 |
対応できる 本人確認書類 |
運転免許証 |
犯罪収益移転防止法 | 不明 |
所在地 | 神奈川県横須賀市光の丘3-4YRP(横須賀リサーチパーク)センター1番館 5F |
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設立年月日 | 2006年5月 |
上場・非上場 | 非上場 |
資本金 | 80,160,000円 |
営業時間 | 9:00~17:00(土日祝定休) |
電話番号 | 046-821-3362 |
公式HP | ・https://cba-japan.com/ ・eKYC特設サイト:https://cba-japan.com/automation-ai-assistant/ |
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