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ダブルスタンダード「ダブルスタンダードeKYC」

パッケージ型、必要なAPI機能のみなど、多様な方法でeKYCサービスを提供しているダブルスタンダード。キャスティング内容や特徴、実績・事例などについて紹介します。

ダブルスタンダード公式HPキャプチャ
画像引用元:ダブルスタンダードHP
https://double-std.com/service/planning/ekyc/

ダブルスタンダードの
eKYCが選ばれる理由

フレキシブルに対応できる
eKYCサービス

3つの方法でeKYCサービスを提供しており、開発不要のパッケージ型eKYCサービスなら、最短1週間程度で導入が可能です。各種機能ごとのAPI形式の提供では、企業の実情に合わせて必要な機能のみを選択することが可能。フルカスタマイズなら、現行業務を一切変更せずにシステムを導入することができます。

高精度な技術でニーズに応じた
本人確認が可能

高精度のOCR技術を活用することにより、さまざまな本人確認書類の読取りが可能であるほか、データクレンジング技術により、入力情報と本人確認の読み取り結果の一致判定をすることができます。さらに、犯収法条項に幅広く対応しているため、企業のニーズに応じた方法で安全かつスピーディーな本人確認が可能です。

画面設計の工夫により離脱防止、
作業負荷軽減

ユーザーの視確認負荷を極小化、AIを活用した顔認証によるスムーズな申込により、申込途中の離脱を防止することができます。また、企業側には審査業務専用の管理画面を用意しており、データ突合、誤り部分のハイライト機能などにより、オペレーターの作業負荷を極力引き下げる設計が可能です。

まとめると
こんなご担当者様に向いている
eKYCベンダー

開発の必要がないパッケージ型をはじめとして、必要な機能のみ、フルカスタマイズの3つの提供方法からeKYCサービスを選ぶことができます。また、高度な顔認証システム技術や画面設計の工夫により、申込途中の離脱を防ぎ、業務負荷の軽減を実現したい金融機関などの担当者におすすめです。他にも、希望する導入スタイルによっておすすめの会社を紹介しています。

実績豊富な<eKYC>導入
開発ベンダー3選

ダブルスタンダードの実績事例

申込途中の離脱を抑制しログイン率
大幅アップ

申込開始から完了まで、申込途中の離脱を抑制するためのさまざまな仕組みを導入することが可能。高精度OCR活用により、入力不可を軽減するとともに、心理的負荷を軽減する申込画面、フローを用意。これにより、口座開設時の申し込み完了者数を大幅に増やすことができた。(証券会社・銀行・カード会社・FX会社など)

参照元:ダブルスタンダード公式HP(https://double-std.com/service/planning/ekyc/

事業社の本人確認業務の負荷を
大幅削減

OCRやデータクレンジング技術、顔認証スコアリングシステムなどのAIを活用したシステムにより、担当者の本人確認業務の負荷を大幅に削減することが可能に。さらに、記載内容一致判定の自動化、業務導線を意識した管理画面設計により、バックオフィスの業務負荷の削減も実現した。(証券会社・銀行・カード会社・FX会社など)

参照元:ダブルスタンダード公式HP(https://double-std.com/service/planning/ekyc/

ダブルスタンダードの操作画面・イメージ

ダブルスタンダードの操作画面・イメージ
画像引用元:ダブルスタンダードHP
https://double-std.com/service/ekyc/

ダブルスタンダードのeKYCサービスを利用する場合、そもそもどのような本人確認方式を採用するかで操作手順が異なります。

書類・容貌撮影型

書類・容貌撮影型のeKYCでは、スマートフォンのカメラを利用してユーザーが自身の顔と本人確認書類を撮影し、本人確認情報など必要な情報を入力、登録を行います。容貌の撮影では正面と斜め横からの撮影が求められ、必要な作業は操作画面を確認しながら行ってください。

なお、書類・容貌撮影型ではスマホアプリとブラウザの両方に対応しています。

ICチップ読取型

ICチップ読取型ではスマホアプリによって、ユーザーの顔写真の撮影と、本人確認書類に内蔵されているICチップのデータ読み取りをそれぞれ行います。

ユーザーの容貌はスマホのカメラで撮影し、本人情報の入力などはICチップのデータを読み込んで行うという、2つの入力方式を併用することが特徴です。

公的個人認証型

スマホアプリとマイナンバーカードを用いて、電子証明書の登録情報を読み取って確認を行います。

公的個人認証型ではユーザーの容貌撮影を行わず、マイナンバーカードの暗証番号などを入力することで本人確認を行えることが重要です。これにより専任担当者による容貌の目視確認が不要であり、審査時間がゼロになるといった点も強みです。

ダブルスタンダードのeKYCの
スペック

カスタマイズ
業務代行
BPO
導入までの期間 1ヶ月~2ヶ月※パッケージなら最短1週間程度
支払い形式 不明
EFO機能追加
アップローダー
(カメラ)
WEB/アプリ(SDK)/ICチップ
顔認証
OCR
偽造判定
反社チェック 不明
マスキング 不明
生体認証有
管理画面
対応できる
本人確認書類
運転免許証/運転経歴証明書/マイナンバーカード/特別永住者証明書/在留カード など
犯罪収益移転防止法

ダブルスタンダードの会社情報

所在地 東京都港区南青山2-2-3 ヒューリック青山外苑東通ビル4F
創立年月日 2012年6月6日
上場・非上場 上場
資本金 2億6,300万円(2021年3月31日現在)
営業時間 公式HPに記載なし
電話番号 03-6384-5411
公式HP ・https://double-std.com/
・eKYC特設サイト:https://double-std.com/service/planning/ekyc/