導入が初めての担当者でも安心のオールインワンパッケージ、アウトソーシング対応のeKYCベンダー・ネクスウェイ。サービス内容や特徴、実績・事例などについて紹介します。
オールインワンパッケージで完結するeKYCサービスを提供しているため、初めて導入する担当者でも不安がありません。ブラウザ版、アプリ版の両方に対応しており、スマートなUI/UXの実現によりユーザーの負担を軽減。本人確認のオンライン化から書類確認業務までトータルサポートが可能です。
ネクスウェイでは、入退館管理や監視カメラ、アクセス制御などの設備を完備したBPOセンターを有しています。安定した人員供給力と教育体制により、KYC業務をアウトソーシングすることが可能。金融機関をはじめとして、100社以上の犯収法 特定事業者(※2022年4月時点、公式HPにて)がサービスを採用しています。
eKYCサービスはクラウドで提供されるため、初期費用や運用費用を抑えることができます。スタッフ人件費やマネジメントコストなどを変動費化。柔軟な料金プラン設定の中から企業のニーズに合わせて選ぶことが可能です。また、シンプルなAPI仕様のため、開発期間を短縮することもできます。
オールインワンパッケージでeKYCサービスを提供しており、高いセキュリティと利便性、フレキシブルなアウトソーシングで初めて導入する担当者にもおすすめ。金融商品取引業や不動産特定共同事業など、さまざまな業界で不正防止のための本人確認を安全・スピーディー・低コストで提供することができます。他にも、希望する導入スタイルによっておすすめの会社を紹介しています。
クラウドファンディングサービス「RECrowd」の立ち上げを機に、安全で使いやすい本人確認フローを検討していたところ、犯罪収益移転防止法に沿った本人確認業務を、一気通貫で対応できるネクスウェイさんのeKYCを選びました。
新事業のスタート規模にあった投資で「RECrowd」を立ち上げることができました。(株式会社リクラウド)
安心できるパートナーを選ぶことを最優先に、KYC業務の知見、豊富な導入実績、信頼性の高さ、技術などの点を比較検討。結果、ネクスウェイの本人確認サービスを導入した。コア業務に関わらない業務をアウトソースできたことが大きな魅力。同時にバックオフィスの事務コストを変動費化することができた。(HiJoJo Partners株式会社)
日本生命保険相互会社では保険加入希望者に対して犯収法に則った本人確認作業を行わなければならず、ネクスウェイの「ネクスウェイ本人確認サービス」は必要な確認作業をオンラインかつワンストップで対応できる点が導入の決め手となりました。
これにより、近年のデジタル化ニーズに対応することができ、安全性や迅速さといったメリットを活かしつつ本人確認フローを構築できました。(日本生命保険相互会社)
ネクスウェイのeKYC「ネクスウェイ本人確認サービス」では、ユーザーがまずオンラインで本人確認及び登録を行います。
スマートフォンもしくはパソコンのカメラを用いて本人確認書類とユーザー自身の顔を撮影した後、送信された撮影データはBPOセンターの専任スタッフによって目視で確認が行われ、情報の正確性が認められれば本人確認登録が完了するという流れです。なお、ユーザーは登録が完了した時点で、ネクスウェイ本人確認サービスを導入している事業者などのサービスを利用することが可能です。
利用可能な本人確認書類としては自動車の運転免許証やマイナンバーカード、あるいは在日外国人の場合は在留カードなどを使用することができます。
カスタマイズ | 〇 |
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業務代行 BPO |
〇 |
導入までの期間 | 2ヶ月 |
支払い形式 | 不明 |
EFO機能追加 | 不明 |
アップローダー (カメラ) |
WEB/アプリ(SDK)/ICチップ |
顔認証 | 〇 |
OCR | 不明 |
偽造判定 | 不明 |
反社チェック | 〇 |
マスキング | 〇 |
生体認証有 | 〇 |
管理画面 | 〇 |
対応できる 本人確認書類 |
マイナンバーカード |
犯罪収益移転防止法 | 〇 |
所在地 | 東京都港区虎ノ門4-3-13 ヒューリック神谷町ビル |
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創立年月日 | 2004年10月1日 |
上場・非上場 | 非上場 |
資本金 | 3億円 |
営業時間 | 平日9:00~17:00 |
電話番号 | 0120-341-890 |
公式HP | ・https://www.nexway.co.jp/ ・eKYC特設サイト:https://www.nexway.co.jp/lp/bpo/ |
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