ベース「e-KYC/オンライン本人確認サービス」

ここでは、ベースのe-KYCを紹介しています。ネットで完結する本人確認サービスの導入を検討している方は、顔画像と顔認証を行えるサービスを候補に入れてみませんか。

画像引用元：ベースHP
https://www.basenet.co.jp/

ベースの
eKYCが選ばれる理由

「犯罪収益移転防止法施行規則」に対応

ベースのe-KYCは、「犯罪収益移転防止法施行規則」に対応しているサービスです。本人確認書類の画像と、本人の顔画像の照合を行い、第三者のなりすましを防ぎます。また、本人確認書類の画像だけでなく、ICチップ情報の読み取りにも対応します。ICカードに格納された情報と、本人顔画像の整合性チェックを行い、セキュリティ性を向上させることが可能です。

複数のデバイス対応と、OCR読取で利便性アップ

ベースのe-KYCは、スマホ・タブレット・PCのいずれのデバイスにも対応しています。OCR読取により、本人確認書類の文字データを認識し、顔認証を実施します。ネットワーク上とデータベース内を全て暗号化して、安全管理措置を講じているので、万が一のリスクに備えることが可能です。OCRで本人確認書類から読み取れる情報は、氏名・住所・生年月日・有効日・個人番号などで、文字データに起こせるため手続きを簡素化できます。

今後対応できる本人確認書類が増える予定

ベースのe-KYCは、運転免許証や個人番号カードだけでなく、番号通知カードや名刺のOCR読取に対応しています。本人確認書類の整合性チェックで対応しているのは、運転免許証と個人番号カードの2つで、今後対応できる書類が増える予定です。申込内容に不備がある場合は、顧客自身がネット上で対応するため、業務量の見直しが図れます。また、要望に応じてBPO支援サービスを実施しており、本人確認に関わる業務の一部を委託することができます。

多様な業界へのシステム開発と運用保守サービスの提供

ベース株式会社は、金融、製造、流通、通信といった多岐にわたる業界向けにシステム開発や運用保守サービスを提供しています。それぞれの業界特有のニーズを深く理解し、柔軟でカスタマイズされたソリューションを設計することが特徴です。また、単なるシステム導入に留まらず、導入後の安定した運用や保守、さらなる業務効率化の提案を行うことで、クライアントの成長に貢献しています。こうした幅広い業界への対応力が、同社の信頼性と競争力を支える大きな要素です。

中国における事業展開とグローバルなサービス提供

ベース株式会社は、中国江蘇省無錫市に合弁会社「貝斯(無錫)信息系統有限公司」を設立し、現地での事業展開を進めています。このグローバル展開により、国内外での顧客基盤を拡大し、海外市場のニーズに対応できる体制を整えています。特に、中国市場では現地の文化や業界に精通したサービスを展開することで、国際競争力を高めています。また、これにより国内クライアントにも海外進出を支援できる点が、同社の強みの一つです。

まとめると
こんなご担当者様に向いている
eKYCベンダー

データの整合性のチェックや、個人情報の入力を人が行う場合は、人為的ミスが発生しやすくなります。その点、eKYCなら整合性チェックを自動化できるうえに、OCR読取に対応していれば文字を入力する手間を省けます。ベースのeKYCなら照合とOCR読取に対応しているので、自社で行う作業負担を軽減することが可能です。下記では、もっと詳しくeKYCについて解説しています。他にも、希望する導入スタイルによっておすすめの会社を紹介しています。

実績豊富な＜eKYC＞導入
開発ベンダー3選

ベースの実績事例

公式HPに記載はありませんでした。

ベースの操作画面・イメージ

画像引用元：ベース公式サイト
https://www.basenet.co.jp/business/ict01/

この画像は、e-KYC（電子的本人確認）サービスを活用したオンラインでの口座開設プロセスを示しており、効率性とセキュリティを両立しています。

ユーザーはまず運転免許証などの本人確認書類をスマートフォンで撮影して提出し、その後、リアルタイムの顔写真と書類の写真を照合することで本人確認が行われます。その後、必要事項を入力し、本人確認が完了次第、即座に口座が開設される仕組みです。このプロセスは、従来の郵送や対面手続きの手間を省き、不備があった場合でもオンラインで修正可能な柔軟性を持つほか、自動照合により入力ミスを軽減します。

これにより、ユーザーの利便性を向上させつつ、高いセキュリティを保ちながら迅速な口座開設が可能になります。

ベースのeKYCのスペック

ベースの会社情報