エムティーアイ

ここでは、エムティーアイの「Polarify eKYC」について紹介しています。本人確認をリアルタイムで照合し、第三者によるなりすましを防ぎましょう。

画像引用元：エムティーアイHP
https://www.mobcon.jp/ekyc/

エムティーアイの
eKYCが選ばれる理由

独自の実在性チェックで
なりすましを防ぐ

エムティーアイの「Polarify eKYC」は、顔写真付きの本人確認書類と、リアルタイムのセルフィー画像を照合できるサービスです。独自の実在性チェックにより、第三者のなりすましを自動で検知します。また、OCRなど外部機能と連携ができるため、既存システムへの組み込みにも対応します。

管理コンソール機能で、申込状況を
すぐに把握

エムティーアイの「Polarify eKYC」は、管理コンソール機能を提供しています。申込者の情報はリアルタイムで確認でき、利用権限の付与や、情報のファイル化も可能です。Webで管理まで行える体制を整えることで、運用負荷の軽減やコスト削減を図ります。顧客の格付に合わせて、オンライン本人確認サービスの利用の有無を制御でき、審査にかける労力を低減できます。

URL設定だけで簡単に実装できる

エムティーアイの「Polarify eKYC」は、URL設定だけで実装ができます。既存システムを改修しなくとも、URLの設置だけでオンラインで本人確認を実施することが可能です。システム開発にかける負担を軽減できます。また、独自のUIUXのノウハウを蓄積しているので、顧客視点でのプロダクトの提案が可能です。

まとめると
こんなご担当者様に向いている
eKYCベンダー

eKYCを実装する際に、既存システムの改修が必要となるケースは少なくありません。自社に体制が整っていないと、導入のための開発コストがかさむ恐れがあります。エムティーアイの「Polarify eKYC」なら既存システムを改修しなくとも、URL設定だけで導入可能。面倒なシステム開発を避けられます。他にも、希望する導入スタイルによっておすすめの会社を紹介しています。

実績豊富な＜eKYC＞導入
開発ベンダー3選

エムティーアイの実績事例

内容変更の本人確認のために導入

日本生命に「Polarify eKYC」を導入した事例では、保険者の住所変更や電話番号変更のために、オンライン本人確認サービスが活用されています。スマホで撮影した顔写真と本人確認書類で認証を行うので、簡単に内容変更ができるようになりました。また、UI/UXに配慮したデザインを採用したことで、保険加入者による誤入力を防止できています。

参照元：エムティーアイHP（https://www.mtisol.jp/ekyc/）

カスタマイズ性の高さとスピーディーな導入が決め手に

高知銀行は、インターネット支店の口座開設手続きにエムティーアイの「eKYC本人確認サービス」を採用しました。このサービスは、同支店専用にカスタマイズされた口座開設申込フォームと管理画面を短期間で構築できる点が評価されています。これにより、インターネット上での口座開設手続きがスムーズかつ効率的に進む仕組みが実現しました。カスタマイズ性の高さとスピーディーな導入が可能な点が、このサービスの大きな特徴であり、インターネット支店の利便性向上に大きく貢献しています。

参照元：エムティーアイHP（https://www.mtisol.jp/ekyc/）

エムティーアイの操作画面・イメージ

画像引用元：エムティーアイ公式サイト
https://www.mtisol.jp/ekyc/

運転免許証の表面・裏面の画像と、申請者の基本情報（氏名、生年月日、住所など）が並べて表示され、視覚的に確認しやすいデザインになっています。さらに、各項目に「OK/NG」のチェック機能を備え、情報の正確性を迅速に判定可能です。また、進捗バーにより確認作業の現在のステップが一目で分かるため、作業の進行状況を把握しやすく、業務効率を向上させています。この管理画面は、金融機関や企業が正確かつスムーズに本人確認業務を行えるようサポートする重要なツールです。

エムティーアイのeKYCのスペック

エムティーアイの会社情報