なんでもわかる・すぐわかる!eKYC導入GUIDE » eKYC開発ベンダー一覧 » 日本コンピュータビジョン(JCV)「JCV Cloud AnySee」

日本コンピュータビジョン(JCV)「JCV Cloud AnySee」

最先端ソリューションを届ける日本コンピュータビジョン(JCV)は、AI技術を駆使して私たちの生活や仕事を便利にしてくれます。その選ばれる理由や事例などをここで紹介します。

引用元:日本コンピュータビジョン(JCV)公式HP(https://www.japancv.co.jp/)

日本コンピュータビジョン(JCV)の eKYCが選ばれる理由

最高レベルの優れた技術

日本コンピュータビジョン(JCV)は先進的なAI技術を開発・提供する企業であり、技術を駆使した最先端の画像認識ソリューションを提供しています。世界トップレベルの顔認証技術を駆使したビルディングアクセスやAI温度検知ソリューション、映像解析・顔認証決済など、さまざまな産業・業種で役に立つ技術を世の中に展開し続けています。また、API連携やクラウドサービスにも対応しているなど、生活や仕事を豊かにするソリューションとなっています。

ソフトバンクグループの子会社

2019年5月に設立された日本コンピュータビジョン(JCV)は、ソフトバンク株式会社が100%子会社として設立した企業です。AIなどの最先端技術がもたらす利便性と効率性をありとあらゆる産業に提供するとともに、すべての人々の暮らしをより豊かにすべく取り組まれています。テクノロジードリブンを支えるソフトバンクのDNAを受け継ぐ会社として、グループ全体のスケールメリットや関連会社との連携によるさまざまなサービス・ソリューション提供で顧客ニーズを満たしています。

強力なパートナー

日本コンピュータビジョン(JCV)には強力なテクノロジーパートナーが付いており、経済と社会に貢献する先進的なAI技術を開発するグローバルカンパニー「SenseTime社」と連携しています。数々のブレークスルーを創出してきた経験や実績のある企業であり、彼らの造るシステムはありとあらゆる応用分野で活躍しています。日本コンピュータビジョン(JCV)では自社技術のほかにもこのような強力なパートナーの力を借りながら、顧客ニーズを満たすソリューションを提供しています。

まとめると こんなご担当者様に向いている eKYCベンダー

日本コンピュータビジョン(JCV)のeKYCは、顔認証を中心としながらもありとあらゆるシステムに連携することができます。したがって、自社の業務改善ニーズに合わせた顔認証の活用を行うことができれば、業務効率の改善だけではなく生産性の改善、価値の向上を実現できるでしょう。資本も強く技術もある企業のため、安心して業務を依頼することができるでしょう。あらゆるAI技術を駆使しながら、私たちの暮らしや仕事をどんどんと効率化してくれているのです。

実績豊富な<eKYC>導入
開発ベンダー3選

日本コンピュータビジョン(JCV)の実績事例(抜粋)

ファーストキッチンの事例

ファーストフード業界では初となる顔認証決済を一部店舗で試験導入した事例です。更なるキャッシュレス化を促進するため、注文時や決済時のストレス軽減と利便性の向上を実現しました。今回の実証実験では織り込んでいないものの、今後については好みやアレルギーを登録した顔情報をもとに選択できるようにするなどという展開も考えられています。

参照元:日本コンピュータビジョン(JCV)導入事例(https://www.japancv.co.jp/case/4366/)

イオンスポーツクラブの事例

イオンスポーツクラブでは安全・安心を第一に考えたサポートを行っており、さまざまな年齢層の来店客のために会員証を取り出さずとも顔認証で入館できるようシステムを導入されています。会員システムとの連携を行うことで、ドアの開錠や施錠、温度検知、チェックイン・アウトがそれぞれ簡単に一括対応できるようになっています。

参照元:日本コンピュータビジョン(JCV)導入事例(https://www.japancv.co.jp/case/3496/)

日本コンピュータビジョン(JCV)の操作イメージ

日本コンピュータビジョン(JCV)のeKYC「JCV Cloud AnySee」を利用する場合、大きく「顔データの登録」と「顔認証・照合」という2つの段階で構成されます。

なお、日本コンピュータビジョンのeKYCクラウドサーバ上に画像自体の保存がされないため、サービス利用時に毎回ユーザーの容貌チェックをリアルタイムで完了する必要があります。

顔データ(特徴量)の登録

JCV Cloud AnySeeを利用するために、準備段階としてユーザーの顔の特徴点(特徴量)を抽出・登録しなければなりません。

まず、顔データの登録時はスマートフォンやスマートタブレットなどのデバイスに搭載されたカメラを使い、ユーザーの顔をスキャニングします。なお、デバイスについては日本コンピュータビジョンが提供するものだけでなく、ユーザー自身のものを使用することも可能です。

撮影したデータをサーバへ送信し、そこから顔の特徴量を抽出、本人確認用データとして登録されます。

顔認証・照合

サービス利用時にユーザーがデバイスのカメラで自身の顔を撮影し、データをサーバへ送信します。その後、登録されている特徴量にもとづいて送信データが顔検索・照合され、同一人物であると認証されればアプリへ認証通知がフィードバックされるという流れです。

日本コンピュータビジョン(JCV)のeKYCのスペック

引用元:日本コンピュータビジョン(JCV)公式HP(https://www.japancv.co.jp/solutions/buildingaccess/)

カスタマイズ 不明
業務代行BPO 不明
導入までの期間 不明
支払い形式 サブスクリプション
EFO機能追加 不明
アップローダー(カメラ)
顔認証
OCR 不明
偽造判定 不明
反社チェック 不明
マスキング 不明
生体認証有
管理画面
対応できる本人確認書類 不明
犯罪収益移転防止法 不明

日本コンピュータビジョン(JCV)の会社情報

所在地 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー
創立年月日 2019年5月
上場・非上場 非上場
資本金 記載なし
営業時間 要問い合わせ
電話番号 記載なし
公式HP https://www.japancv.co.jp/